マサルの備忘録

ハイオク仕様のトルクフルな備忘録

放置気味だったRaspberry Piを久しぶりに再セットアップしたときのメモ

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良い世の中になりました。

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久々のセットアップの覚書

Etherは面倒なのでWi-Fiドングルを準備。
Bluetoothは以前買ったもの。

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キーボード・マウスは、
セットアップ時だけK400を使った。
これ、マジで便利。

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OS

Raspbian Jessieを使用。
Installation Guideの通りにSDを作成。

www.raspberrypi.org

このOS、自動ログインがデフォルトで有効になっていたり、
Wi-Fi設定のためのGUIもプリインでした。
良い世の中になりました。

ひとまず起動、BT関連の設定

自動ログイン後、ターミナル操作。
Bluetooth関係のソフトをインストールします。

sudo apt-get update
sudo apt-get install bluetooth
sudo apt-get install bluez (不要だった)
sudo apt-get install blueman

これでGUIを使ってBluetooth
使えるようになりました。

・・・と思ったんですが、
なかなか正常にワークしなかったので、
結局コマンドラインからペアリングを実行。

sudo bluetoothctl -a
scan on
pair hogehoge
connect hogehoge
trust hogehoge
quit

hogehogeにはMACアドレスを。

パーティションの拡大

パーティションはSDカードをフルフルに
使えてないので設定。
ロケールや、タイムゾーン
このタイミングで設定。

sudo raspi-config
→ロケールの変更
→タイムゾーンの変更
→パーティションの変更(空き容量の開放)

そして再起動。

再起動後

プリインのnodeが古すぎるので、一旦削除。

sudo apt-get autoremove nodejs

nodebrewのほうが最新版が
取得できそうなので、
そちらでヴァージョン管理します。