遅ればせながら京急の1000形1800番台に初めて出会った話
たまらんなぁ。
系じゃないよ、形だよ
1000形といえば、ステンレス製ボデーになって
シルバーの部分が露出している車体が印象的でした。
今回、ステンレス製を維持しながら、
原点回帰というか、赤い電車と言っても
間違いない、ステンレスの露出が少ない
塗装(ラッピング)に戻りました。
なんといっても貫通型
夜の金沢文庫駅。
よく見たら1800番台が・・・。
うーん、違和感は拭い切れないものの、
先頭部分の中央に貫通路が有る貫通型。
貫通扉の部分はフラットになっているものの、
フロント下部が丸いフォルムになっているため、
ボコボコした印象。
フロント上部は逆にまっ平ら。
平たい顔族のよう。
もしかして貫通しているところが見れるのかな・・・
4両+4両の運用なので、
もしかして、貫通しているところが
見られ・・・
はい。
残念です。貫通してません。
それにしてもピカピカだなー。