京急のダイヤ改正を改めて見てみると確実に儲けに走ってる感が否めないなぁと思うけどJRに比べれば非常に良心的なのでこれからもずっと京急と一緒に生きていくと決めた
まぁ、そんなこともあります。
ウィング号の値上げ
200円から100円の値上げ。
ちょっと厳しいですね。
ただ、1992年からずっと200円をキープしてたので
その点は評価ができると思います。
モーニング・ウィング号が新設
問題はモーニング・ウィング号。
これも某国鉄のおはようライナー的なポジションか。
まだまだ2本だけの新設で、それぞれ品川到着が
7:28と9:19なので、いい感じにラッシュを避けてる感じ。
当面の間は様子見ということなのだろうか。
三浦海岸、横須賀中央、金沢文庫、上大岡から乗車可能。
え、ちょっとなんか最初に止まる駅とかで席が埋まっちゃうんじゃないの?
って思ったんだけど、駅ごとに乗れる車両が決まっているので、
上大岡駅からは、満席で乗れないということはないらしい。
ただ、容易に想像が付くのが、
そんなに簡単に乗車を行うことができるのか?
乗車時に駅員が着席整理券を確認するのだと思うけど、
上大岡だと最大168人の乗客が一本の電車に乗るわけだが、
ちゃんと時間通りに乗れるのか心配である。
とはいえ、良くも悪くもラッシュ時を避けた設定なので、
そこで問題を洗い出してもらえればいいです。
ただ、今後モーニング・ウィング号の本数が増えて、
通常の快特・特急の本数が減ってしまうのであれば、
それは大いに反対です。
モーニング・ウィング号に乗る人ってどんな人なの?
三浦海岸6:09発。品川7:28着。
相当勤勉な仕事熱心な方なのでしょうか。
もしくは、品川から新幹線に乗ってどこかに行く人を
狙っているのでしょうか。
品川9:28着の方も誰がターゲットなのかよくわからない。
弊社でもこの時間に品川に到着すると確実に遅刻。
いわゆる社長出勤をするような人向けなのでしょうか。
そしてシレッと、京急久里浜には止まらないんですね。
この辺の停車駅のチョイスには虎視眈々とした
意図が見え隠れしているような気がします。
まぁ
なんだかんだ言って京急神です。