AndroidWear端末を借りられたのでとりあえずHelloWorldしてみた
とりあえずね。
今更だけど。
SONY SmartWatch3
気づけばもう、3なんですね。
言わずと知れたAndroid Wear端末であります。
普段はPebbleを愛用してるんですが、
今週末だけは浮気をしています。masaru.hateblo.jp
なんだかんだ言って、Androidなんでしょ?
Androidならチョロいっしょ(笑)
そう思っていました。
開発者モードの有効化
とりあえず、スマートウォッチを
ADBで接続できるようにします。
設定→端末情報の中の「ビルド番号」を
いつものように連打。
はい。
とりあえずAPK作りますか
良い世の中です。
Android Studioにはテンプレが入っているので、
簡単にWear向けのアプリを作成できます。
こんな感じでWearを選んで、minSdkLevelを選んで。
テキトーにアクティビティ選んで、ドン。
なーんだ普通じゃん
と思ってたんですが。
まずレイアウトがBoxInsetLayout。
なんだよそれ・・・。
BoxInsetLayout | Android Developers
ふーん。
なんだかWear端末のディスプレイ形状とかの
差分をうまいこと吸収してくれそう。
そしてアクティビティ。
WearableActivity!
なんじゃそれー(笑)
WearableActivity | Android Developers
いわゆるWear端末向けのアクティビティっぽいっすね。
特に消費電力をなるべく抑えるアンビエントモードへの
遷移時に呼ばれるメソッドが追加されているのと、
アンビエントモードか否かを調べるメソッドが
追加されているようですね。
気を取り直してRun
サンプルコードのままRun。
はい、HelloWorldできまし・・・
できてないです!
大切なHが欠けています!
スクリーンショットを撮ったんですが、
こっちだと上手く表示されているので、
BoxInsetLayoutを使っているからといって、
あまりViewをピタピタに
配置してはイケなさそうです。