マサルの備忘録

ハイオク仕様のトルクフルな備忘録

スロークッカーを買ってクッキングライフを充実させようと思ったけどそんなに甘くはなかった話

スポンサーリンク

クッキングパパ

f:id:domomasarudesu:20160117224257j:plain

これ買いました

amzn.to

低温調理というバズワード
それに憧れて買いました。

結論から言うと、
「スロー」クッカーって、
「スロー」であって、
「ローテンペラチャー」じゃないんですよね。

f:id:domomasarudesu:20160117225339j:plain

とりあえず大根の煮物とか
作って遊んでたんですけど、
普通に沸騰していたので、
結構いい感じの温度になってる
感じが否めないんですよね。

いや、大根の煮物はすごくおいしかったですが。

鶏ハムとか作りたかったんですよね

あんまり温度を高くして、
肉を調理すると、タンパク質が硬化してしまうので、
あまり温度を上げずに調理したい。
でも、食中毒の原因になりそうな奴らを
高い温度でやっつけたい。
スロークッカーじゃ無理か・・・

無理なら改造すればいいじゃないか

人類にはArduinoがある。
そして、敬愛する大先輩も、
ほら、この通り。

低温調理器 – なおたこブログ

IoTと低温調理という
バズワードのオンパレード、
このビッグウェーブを掴むしかない。

思い描いているのはこんな感じ

f:id:domomasarudesu:20160117230308p:plain

スロークッカーにサーミスタを
ぶち込んで温度を測り、
温度に応じてソリッドステートリレーで
スロークッカーのメインの電源を
ON/OFFして温度調整するもの。
できればBluetoothとか使って、
スマホからコントロールできれば、
オフトゥンの中から料理ができます。

f:id:domomasarudesu:20160117230446p:plain

もっと言えば、
MBaaSとかと組み合わせて、
テキトーにInternetと繋いであげれば、
よりIoT感が出てそれっぽくなるかなと。

目指すはArduinoの低温調理器。
やりましょう、工数はなったなりで。